ゆるりと

DDヲタクの戯れ言

感情に左右されるとは

お久しぶりです。
いつぶりかな?と確認したら投稿が年末でした…笑
振り返りしたいと言ってたのに下書き途中で断念してました。続けるの本当に向いてないですわ。

さて、今年に入り推しの舞台が3作品終わりました!全通はさすがに無理でしたが、自分的には通いましたね。楽しい楽しい日々でした。
その間に推しのイベントが開催されたのですが、決定した日から当たる前提で手紙やプレ、服装とあれこれ考えてたのですが…抽選の結果チケット取れませんでしたー!!いやもう…まさかすぎて動揺が半端なかったです。キャパが小さいのと予想以上の倍率で、何故か当たると思ってたので、本当に自分でも驚くほど落ち込みました。
推しが最推しではない方に当たっているのを目にしてしまい何故自分には当たらないのか…とさらにダメージを受け、ただ純粋に応援したいと思っていたのでこんな気持ちになる自分が嫌になり気持ちを落ち着かせるために離れようかと悩みまして
まあでも運がない自分が悪いと結論に落ち着きました。笑
次回に賭けようと決意し、お花を贈り手紙とプレを郵送しました。当日までレポを見るか悩みましたが、気になってしまってTwitterから離れなくなるのはヤバいと思ったので、舞台観劇行きました。
推しはファンの心理を良く理解しているので、とても良いイベントだったようで…あー私も行きたかった…!次こそ頑張りたいと思います!!
そして嬉しい事もあり、手紙やプレゼントなどもらった事をblogに書きはしますが写真は撮らない主義みたいで本当に届いているのか不安があったのですが、贈ったプレを使って頂けてるのが分かり、めちゃめちゃ嬉しくて、ちゃんと届いてる!と興奮しまして、しばらくドキドキして眠れませんでした。笑
推しの事を考えて贈るのがこんなに楽しくて、嬉しいとは思ってなかったので、これは癖になってはいけないと感じました。なので、特別な日に贈ろうと決めました。

話変わりますが、大千秋楽観劇後って皆さんはどんな気持ちになりますか?大体なら最高だった!とキャストの挨拶にもらい泣きしながら自分も頑張ろうとプラスな思考になりますが、絶対に再演の可能性がない舞台はもう終わってしまうのが悲しくて悲しくてただ泣く事しか出来ないですよね。
ある舞台もそうでして、最後だから…と目に焼きつけて帰ろうと頑張ったんですが、涙が止まらなくて仕方ありませんでした。人ってこんなに泣けるんだなってくらいハンカチがびしょびしょでした。
いやあもうびっくりびっくり!笑
情緒不安定すぎて、帰りの新幹線では軽く鬱状態で一人で泣きそうになるのを我慢しながらなんとか帰りました。
比べるなんて烏滸がましいのですが、推しが輝いていて本当に眩しくて自分含め沢山の方を感動させている姿を見て尊敬しますし、同時に私は何をやっているんだろう?とかこのままでいいのか?なんて思ってしまう事があります。考えても答えなんてでないですけどね。
そんな自分がこんなにも気持ちを持っていかれるなんて思ってなかったですし、そんな作品に出会えて良かったなあと今なら思えます。
でもあんな状態になるのは、もう勘弁ですが応援し続けたいのでアンケートを書きまた公演をする日を待ち続けている現状です。